Ashley Madison(アシュレイ・マディソン)
評価★ ★ (2.0)
価格 | 無料(従量課金制) |
---|---|
運営 | Ruby Life Inc. |
ジャンル | 出会い系 |
ポイント
- 不倫専門と思い切ったカテゴライズ
- 海外系アプリなので国内の法規制は無視
- 料金は高めだがヤれそうな人妻ばっか
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不倫専門SNSってなんぞ!?
ああ…
色気ある人妻と、背徳感あふれる濃厚なセックスしたいっ…!
どうも、冒頭から常にフルスロットル、管理人のケツオです。
今回はそんな不倫専門の出会い系アプリ「アシュレイ・マディソン」をレビューしちゃうぞい。
このアプリは2002年にカナダのトロントでスタートした、既婚者専門ソーシャルネットワークサービスだ。
運営はRuby Life Inc.(2016年7月にAvid Life Mediaから社名変更)で、日本法人は今のところ無いみたいだな。
当サイトでもちょこちょこ扱う、海外系出会いアプリではそういう運営スタイルは珍しくない。
不倫専門というセンセーショナルな触れ込みは日本でも大ウケし、スタートからたった一カ月で会員数30万人を越えたという。
その後も順調に会員を増やしていったが、2015年7月…
ハッカーによる顧客情報の流出事件が起きた。
参考 既婚者向け不倫サイトがハッキングされ3700万人もの個人情報が根こそぎ流出!!ロケットニュース24不倫出会い系の会員データベースというあまりにセンシティブな情報流出騒ぎに、国内外で蜂の巣をつついたような大騒ぎになった。
さらに追い打ちをかけるように、サクラ(正確には自動ボット)の存在も暴露されてしまい、出会い系としての信頼は地に落ちてしまった。
もはや継続は絶望かと思われたが、そこからアシュレイ・マディソンは起死回生の一手を放つ。
新たなCEO「ロブ・シーガル」を招聘し、一からの立て直しを図ったのだ。
不倫だけにターゲットを絞らず、サクラも完全に排除して、健全な方向性にかじを切ったのだ。
さて、新CEOがどれだけ巻き返したのか…
この日本でもヤれるアプリに仕上がっているのかどうか…!
管理人も実際に登録して確かめることにした。
登録はメールアドレスから
iPhone、Androidともにアシュレイ・マディソンの日本版アプリがリリースされている。
多くの海外系アプリはFacebookのアカウントが必須だが、アシュレイはそんなもの無しで登録できる。
入力する情報は以下の通り。
- ユーザーネーム
- パスワード
- 国
- 婚姻状況
- 郵便番号
- ひとこと
- 生年月日
- リミット
- 身長
- 体重
- 体型
- メールアドレス
ここで入力したアドレスに確認メールが届くので、きちんと受け取れるものを設定しておこう。
あんな事件を起こしたサイトに個人情報を預けるのはちょっと…
という人は、Gmailなどでフリーアドレスを取得しよう。
ちなみにユーザーネームは被り禁止なので、名前の末尾に変な数字がくっついている会員が多い。
あと、日本人の感覚だとよく分からないのが「リミット」なのだが…
選択肢はこんな感じなので、利用目的?っぽい雰囲気だ。
すべての項目を埋めると、現在地情報の許可と顔写真の登録が求められる。
また、顔写真に謎のマスクを被せる機能もついている。
これを使うと怪しい雰囲気が出すぎて、会える気が全くしなくなるぞ。
そして顔写真を登録すると、「プライベート写真アクセス権の交換」とやらを推奨する画面が出る。
一読しただけだと何がなんやら不明だが、まずどうやら自分の写真の公開範囲を設定できるようだ。
そして女性が自分にプライベート写真を公開してきた場合、自動で自分のプライベート写真も見れるようにするのが、この設定らしい。
…よく分からないのでそのままチェックを入れず進む。
使い方はメッセージ交換がメイン
登録完了すると、次のような画面に遷移する。
いろいろイジってみたが、ぶっちゃけ初見だとよく分からない。
特にオプションのとこ。
項目は多いし、オリジナル機能のネーミング使われてもワケワカメだし、国内ユーザー向けにもうちょっと調整してもらいたいとこだ。
(ヌード写真表示許可の部分だけは、秒速でONにした)
しかし、基本的な使い方はシンプルで、気に入った子にメッセージを送るか、メッセージが来たら返事をする、だけだ。
プライベートアクセス権やらなんやらは、あくまで気にいるかどうかを確かめるもの。
冷やかしの相手に自分の顔写真を送りたくない、不倫なので知り合いにバレたくない、そういう需要に応えるための機能は充実している。
けっこう女性は顔写メ隠している率が高いので、メンズとしては面倒だがいちいちアクセス権をリクエストしないと判断つかない。
検索機能は位置情報が使われる
お気に入りの子を探すためには、検索機能が大事になってくるんだが、アシュレイの絞り込み機能はけっこう細かい。
基本的な項目(年齢や身長体重など)で絞り込め、GPS機能を用いて「近くの人だけ」表示させることができる。
デフォルト50キロ圏内だが、即日会いたいなら10キロに設定してログイン中の女の子に話しかけまくる…
といった使い方もできるな。
イヤラシイ女の探し方!?
ちなみに、アシュレイあんま健全化してねぇなと管理人が感じた項目があって…
「性的嗜好」というモロなアダルト項目があった。
どんな選択肢があるかと言うと…
い、いやらしか~~~~~!!!!
ちなみにこれで絞り込むことは出来ないので、プロフを開いてからのお楽しみってとこだな。
利用に必須なクレジットの料金について
アシュレイ・マディソンは登録自体は無料だが、利用機能が制限されている。
メッセージが送れないのだ。
そりゃ無料で会えちゃうと商売上がったりだから当たり前だが、その料金がけっこう高い。
100クレジットだと1クレジット98円だけど、まとめ買いして1000クレジット買うことで、1クレジット35円まで割り引かれる。
さらにこの1000クレジットまとめ買いプランには、なんと「プレミア機能」が付いているらしい。
コレは何かというと、プライオリティマンという自分のプロフが上位表示される機能30日分と、リアルタイムチャットし放題24時間分のふたつ。
…確かにお得だけど、総額35,000円をいきなり払うのはちょっとキツイ。
よほどハマったら別だが、課金するにしてもまずは100クレジットから試していくのが無難だろうな。
さて、問題はどのくらいクレジットが消費されていくのってことだが…
- 10クレジットで女性メンバーにファーストメッセージを送信
- 最初のメールをスペシャルメッセージにしたい場合は、15クレジットで女性メンバーにハイライトされたプライオリティ・ファーストメッセージを送信
- 5クレジットでコレクトメッセージを閲覧
- 一度メッセージを送信した相手とのやりとりは無料!
- 20、30、50クレジットのAshleyギフト(バーチャルギフト)をご用意
- チャットセッション:
- *30 分= 30クレジット
- *60 分= 50クレジット
※アシュレイ・マディソン公式サイトより引用
あれ!?
昔は送信受信ともに5クレジットで、その後は30日間送り放題だったはずなんだけど…
値上がりしている!?
今の料金を分かりやすく1クレジット=100円で計算してみると…
- 1000円で1人の会員に送り放題(30日の期日は無くなった?)
- 1500円で優先メッセージ送信(その後送り放題)
- 500円でメール受信(その後送り放題?)
- バーチャルギフトもあるよ(これ必要?)
- チャットは30分3000円、60分5000円(高くね?)
うーん、以前の500円送り放題ならまだしも、今の値段は正直高すぎかな…。
どうしても課金したい人は、せめてアプリからの課金ではなくサイトからの課金にしてくれ。
ぶっちゃけ料金がぜんぜん違う。
アプリはAppstoreやGoogle Playの手数料がかかるので、運営もこっそり値段を変えているんだろう。
まったく狡い手を使いやがるぜ。
実際に会えるのか試してみる
だがしかし…
いくら高かろうが、エロい人妻と会いまくりのハメまくり出来るなら…
それはコストパフォーマンス的に大満足だ!!!
さっそくGPS機能で近くのヤれそうなオンナを物色していくゾ。
さすが不倫専門を銘打っているだけあって、10代や20代はかなり少なく、30~40代がメイン層だ。
なかなか熟れたセクシーさがあっていいじゃないか…
ゴクリ…
しかし中にはこんな勘違いしたやつもいた…↓
いやここはパパ活アプリじゃねぇから!
ここで若干萎えた管理人だったが、さらに萎えさせるような出来事が…
…えっ?
なんか日本語おかしくない!?
サクラ…なの…か…?
結局、不倫SNSなんてすべて幻想だったのか…
新CEOによる改革とななんだったのか…
もしかしたらそれは自動メッセージなのかもしれないが、もう管理人にはどうでもよかった。
なぜなら国産の出会い系、ピシマが俺を癒やしてくれるからだ。
1通50円なので、送り放題1,000円なら20通分…
いやいや、ピシマで5通もやり取りすればLINE交換できますからwwwwww
参考 PCMAX最新アプリの「アポ待ち」がヤバイと評判→おっさんが即会いゲッチュー!?
不倫希望の主婦もた~くさんいるしね。
昼顔妻を寝取りたいみんなも、こんな怪しいアプリ使わずに(暴言)、信頼の国産ブランドPCMAX使おうぜ!!!
おしまい。