QooNならおっさんでも出会えるかガチ検証【サクラ評価なし】

QooN-次世代デーティングアプリ(くーん)

評価★ ★ ★ (3.0)

価格 無料(月額制)
運営 Net Marketing Co., Ltd
ジャンル マッチングアプリ

ポイント

  • ネットマーケ社の恋活アプリ第二弾
  • TinderとDineを足し合わせたアプリ
  • リリース初期だけあって熱量高め
  • ニセアカウント対策を求めたい

デーティングアプリ「QooN(くーん)」で、管理人が即会い→ホテル連れ込み成功できるか、ガチ検証すっぞ!

リリース当初から注目度抜群のQooNだけど、正直、健全な出会いとかはどうでもいい!

要はエッチできるかどうか…だろ?

こんなドブに落ちた犬臭がするオッサン管理人でもヤレたなら、読者のみんなだってきっと即ハメできるはずだよなぁ?

詐欺写メや年収盛りはあえてせず、ありのままの自分をさらけ出して、実践レビューしていくぞ。

これがスマパコスタイルだからな!

サクラ援デリ業者の有無も、もちろん明らかにしていく。

ではさっそく、QooNの内部を根掘り葉掘り探っていくぞ~。

運営は㈱ネットマーケティング

Qoonの運営は、あのOmiaiを開発した株式会社ネットマーケティングだ。

参考omiaiはヤれるアプリ?→45人にいいね送ってセフレ実験!

同社は他にもアフィリエイト広告をメインとしたエージェント事業を行っており、2015年のミュゼショックでの上場延期は記憶に新しいところだ。

結局2017年3月まで上場はずれ込んでしまったものの、無事JASDAQにIPOをキメた。

また、SwitchというFacebookを利用した転職サービスもひっそりと行っていたが、2017年7月にアイモバイルに事業譲渡している。

IRを見るとOmiaiも堅調に伸びているようだが、ここでさらに出会い市場のパイを奪い取るため、新アプリに投資していくということか。

かなり社運をかけたアプリのようだから、これは期待していいかもしれないなっ!

口コミ・評判をチェック

ユーザーの生の声を知るため、ソーシャルやアプリストアでの口コミレビューを見てみよう。

ちなみにランキングはAppstoreのソーシャルネットワークカテゴリで132位、GooglePlayの出会いカテゴリでは14位(2018/9/3時点)だった。

Androidでの好調さに比べてまだまだiOSではユーザーを伸ばせていないようだ。

レビューでは、人が少ないこと、バグがあるなどの口コミが目立ったが、iOS開始後は女子の流入も増えて、動作も安定してきたようだ。

(Androidは2018年6月28日、iOSは2018年7月26日にリリースされた。)

料金についてのボヤキもあったが、無課金で会えるほどこの世は甘くない…

と言いたいが、優良出会い系なら無料ポイントだけで会えてしまう現状があるので、なかなか強くは責められないな笑。

参考PCMAX最新アプリの「アポ待ち」がヤバイと評判→おっさんが即会いゲッチュー!?

Twitterではリリース間もないこともあってか、投資家の声ばかりでユーザーボイスは見つけられなかった。

箸休め的に↑のコメントを載せておく。

登録は電話番号にて(Facebook不要)

ではダウンロードしたアプリを起動し、登録作業に入っていこう。

ちなみに利用規約を確認したところ、パパ活とセフレ目的はNGとなっていた。

パパ活専用を銘打ってゴリゴリ成長しているアプリもあるが、さすが上場企業運営、完全に健全な方針でいくんだな。

さて、恋活アプリといえば一昔前はフェイスブックアカウントを利用したログインが主流で、必須なとこも多かったが、QooNでは電話番号だけで登録可能だ。

若者のFacebook離れが如実に表れていて、盛者必衰の理を感じるな。

SMS認証が終われば、ニックネーム、性別、生年月日、地域を入力し、顔写真アップを行っていく。

その後、女性の好みを3つ選択するという独特の質問が出てくる。

これが済むと、まずは100人無料の「いいね」タイムだ。

飽きるほど見覚えのあるUIなので解説はいらないかとも思うが、一応説明しておくと、左端から

  • 丸矢印:前の会員に戻って「いいね」「だめだね」をやり直す
  • バッテン:だめだね
  • 星:スーパーいいね
  • ハート:いいね

となっている。

お互いが「いいね」を押し合うとマッチングとなり、メッセージが送れるようになる。

このUIはマッチングアプリ界の大正義Tinderが広めたもので、QooNのみならず他アプリも影響を受けまくっている。

しかしQooNが工夫したところは、この無料100人いいねをこなしていくうちに、プロフが完成していく仕組みになっている点だ。

こんな感じでプロフ追加設定やメッセージ付きいいねの使い方が挟まれていて、自然とプロフ充実し機能も理解できるようになっているのだ。

使い方①QooN編

次に使い方の解説に入るのだが、このアプリの最も注目すべき特徴として、機能の違う3つのモードが存在することがあげられる。

  1. QooN
  2. Q dish
  3. Q today

それぞれタップでいつでも切り替えて利用することができる。

まずは基本のQooNモードからいこう。

このモードは登録の段落でも少し語ったが、簡単にいうと有料版「Tinder」だ。

右左にスワイプして「いいね」を送りマッチングを待ち、成立した相手とだけメッセージが送れる。

ぶっちゃけ新鮮味皆無のUIだ。

マッチングするとメッセージコーナーに通知が来て、やり取り開始できるようになる。

しかしすべて無料のTinderと違い、有料会員にならないとメール送受信はできない。

また、1日20人まではカードが付与されて無料で「いいね」できるが、それ以上は有料のポイントが消費される。

※料金については→こちら

とはいえ、有料でも良質なカワイ子ちゃんと会えるのであれば、それでOKではある。

(特に最近Tinderの劣化が激しいし)

そしてこのQooN、100人いいね組手をこなした結果、かなり美人さんが多く、期待大なアプリかと思ったんだが…

実はその裏には、目を背けたくなるような真実があったのだ!!!

さっさと結論を見たい人は→こちら

使い方②Q dish編

お次はQ dishの使い方を解説していこう。

このモードは、予めデートの店を決めてマッチングしていく。

成立=デートOKということになり、あとは日程を合わせるだけなので、スピード感重視のユーザーにはもってこいの仕組みだ。

とはいえこれも完全オリジナルの発想ではなく、QooNが模倣Tinderなら、Q dishは模倣Dineと言えるだろう。

参考Dineで底辺オッサンがマッチング出来るか評価【優良アプリorサクラ?】

微妙な点はもちろん違うんだが、コンセプトを参考にしたことは間違いない。

デートに使うお店は食べログから選択する。

お店を登録したら、デート費用はどうするか(全おごり、割り勘など)、お店のひとことを設定して、あとはマッチングを待つ。

マッチングの仕組みはQooNと一緒だが、「いいね」マークがペロリと舌を出しているのがちょっとかわいい。

また注意点として、Q dishとQ todayは年齢認証を済ませた20歳以上のみ利用可である。

免許証などの証明書をアップロードすることで認証となるが、一部を隠したり塗りつぶしたりするとNGなので注意だ。

顔写真や本名も完全にさらけ出すのは抵抗があるかもしれないが、自分が思っているほど個人情報なんてものに価値なんてないので、さっさと済ませてしまおう。

使い方③Q today編

最後3つ目、Q todayは即会い特化のモードだ。

「今日会える」を条件にエントリーすれば、30km圏内の相手が表示されるので、好みの相手にリクエストを送る。

リクエストが受領されるか、相手からのリクエストに同意すれば、マッチング=当日デートとなり、あとは待ち合わせの場所と時間をすり合わせるだけだ。

まさに超速の出会い機能である。

都内であれば、毎日何人かは即会いを求めている女子は存在しているし、週末ともなればさらに賑わいを見せることだろう。

表示順は新着エントリー順、距離順、年齢順での並べ替え、そしてリクエストを送った相手だけ表示することが出来る。

夜も更けて

「今日はもう家でのんびりするか…」

とやる気がなくなったら、「今日は帰宅する」からエントリー中止できる。

エントリーは一日一回までなので、ちょっと反応がないからといって怒りの帰宅をしちゃわないように気をつけよう。

料金は月額3,800円~

QooNは月額課金制の有料アプリだ。

マッチングまでは無料で行えるが、その先のメッセージ送信からは有料なので、課金しないと会うことは不可能である。

料金表はこちら↓。

基本は月3,800円で、複数月契約で月1,650円までディスカウントされる。

恋活アプリとしては高くも安くもない平均的な価格設定だが、この金額で3つのモードすべて使い放題と考えると話は変わってくる。

例えばDishネタ元のDineは月6,500円~なので、Dishをメインに使うユーザー目線なら、競争力のある価格と言えるだろう。

また、ポイントの追加購入も可能だ。

基本は1ポイント20円、まとめ買いで1ポイント14.8円まで下がる。

ポイントの使いみちとしては、カードが無くなっても1ポイント消費で「いいね」を送れる。

他にも20ポイントでメッセージ付きいいね10ポイントでスーパーいいねを送れるので、ここぞという相手には大盤振る舞いしてアピールすることも出来る。

さらに、月額2,400円のプレミアム機能もある。

追加される機能は、次の5つだ。

  1. 詳細プロフィール検索
  2. メッセージのテンプレ保存機能
  3. プロフ非表示のプライベートモード
  4. メッセージの既読・未読の判別
  5. 間違えて送ったメッセージの削除

うーん、現状だと2,400円を払うまでの価値はちょっと見いだせないかな。

目玉としては、アプリで加工された写真を弾いてくれるってのはあるけど…

加工されてるかどうかってのは運営の目視による判断らしいし、課金してまで欲しいかというと…

めっちゃ微妙。

退会はお問い合わせフォームから

辞めたくなったときの退会方法を説明しよう。

  1. マイページのヘルプ
  2. 一番下のお問い合わせフォームへ
  3. お問い合わせカテゴリを「退会手続き」に
  4. 確認画面になるので「はい」を押す
  5. 注意事項が出てくるので、読んで「退会手続きを続ける」
  6. 退会理由を選択し、「退会する」

課金している場合は、別にストアの自動更新をストップする必要があるから注意だぞ。

お問い合わせフォームから退会手続きがスタートするっていうのはちょっと分かりづらくて不満だが、いちおうヘルプで流れを明記してるので、ギリギリ及第点というところかな。

【まとめ】怪しい会員を発見!これはサクラなのか!?

さて、本題のQooNでおっさんが会えるかどうかという点だが…

その前にちょっとこれを見てほしい。

とても美人な女性会員だ。

そして次に、↓のTweetを見てくれ。

画像4枚目…

この「みー」とまったく同じ画像ではないか!!!

大谷 映美里氏本人という可能性も微レ存だが、まぁまずありえまい。

これは運営が用意したサクラなのか!?

もしくは賑やかしのためのカカシアカウントなのか!?

真実は分からない。

だが運営がこのアカウントにノータッチだったとしても、第三者によるニセアカウント作成を防ぐことができていないのは問題だろう。

この99.9%ニセモノの会員のために、管理人の限りあるカードが消費されたんだからな。

そう考えていくと、おっさんなのにやたらマッチングしたこの結果↓も疑わしく思えてくる。

DISHやTODAYの方は即会いなので、サクラを使うとすぐバレてしまうため、大丈夫だろう。

(アポOK前提でマッチングしているのに、なんやかんやで会えなくなるのが複数回続けば、いくら鈍感野郎でも気づく)

というか、上場企業がサクラなんてコンプラ的にヤバすぎるし、拾い画像でのカカシアカウント作成も同様だ。

十中八九、冷やかしの第三者のニセアカウントなんだが、管理人が求めたいのはそういう連中の徹底排除である。

無料のTinderならともかく、有料アプリなんだからそこらへんは徹底して行ってほしい。

例えば年齢認証を済ませた相手だけ表示させるとかすれば、簡単に大部分の架空アカウントは排除できるだろう。

(証明書の顔写真必須なので)

そのあたり、架空アカでも数が多いほうがいいや~みたいな卑しい心がにじみ出ているので、おたくは上場企業なんだからもっと高潔に運営してもらいたい。

メッセージ送信からは年齢認証必須なので、返事さえくれば安心できるのだが、男性側は課金しないとそれを確かめる術がない。

(逆に言えば、メッセージで誘引する援デリ業者もほぼいないと予想される)

というわけで、QooNは会えるかどうか以前に、冷やかしやニセアカウント対策をもっとしてくれないと、ちょっと課金する気にはならなかった。

管理人は真偽の疑わしいアプリよりも、安定して会えるベテラン出会い系を使うよ。

管理人はお金も残りの人生も限られてるからね!

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