評判のアジア発出会いアプリPaktorをガチ利用してみたら…⁉

Paktor!アジア圏で人気沸騰中!

評価★ ★ ★ (3.0)

価格 無料
運営 Paktor Pte. Ltd.
ジャンル 出会い系

ポイント

  • シンガポールにてリリース後、瞬く間にアジアを席巻!
  • 日本にも11月末にリリースか
  • 東洋人に向いたセンシティブな機能

もはや人気沸騰間近?

今回紹介するPaktor(パクトル)は、シンガポールで開発された海外系の出会い系アプリだ。

既にタイ、香港、台湾、マレーシア、フィリピンとリリースされており、次々にアジア圏で人気を博している。

そしてようやく我が国日本でもリリースされたという事なので、流行る前に乗っかったろう!という事で管理人もレビューしてみることにした。

海外系のアプリといえば、既にレビュー済みの大正義Tinderビッチ生息地MeetMeなど、ガチ無料で使える神アプリが勢揃いだ。

注意点としては、これら海外系アプリは国内の事業者ではないので、出会い系規制法に縛られない。

そのため年齢認証がなく、18歳未満との危険なマッチングが起きてしまうリスクがあるので、そこは肝に銘じておくべきだぞ。

それじゃあ、さっそくPaktorをダウンロードしてみよう!

 

なんとなく、モデルの男女は韓国人っぽいけど、そこらへん海外の人にはあんま区別ついてないんだろうなぁ。

Facebookとの連携が必須

登録方法はとても簡単。

ダウンロードして、Facebookとの連携を許可するだけ

 

Facebookのウォールに勝手に書き込むような悪どいアプリもあるが、このアプリはそんなことはしません!と注意書きのように書いてある。

リアル友人の多いフェイスブックに、出会いアプリ使ってるのを書かれるのはちょっと恥ずかしいし、ここを懸念してユーザーは離脱しがちなんだろう。

そこらへんはきちんと配慮されていてなかなか好印象だぞ。

あとは業者の出会い系の誘導も気になるところである。

Facebookでは架空のアカウントから友達申請を送って、サクラ詐欺サイトへの誘導などの悪徳商法を行っている輩が居るからだ。

しかしそこも安心できる仕組みが用意されている。

このアプリの利用には50人以上の友人がいることが必要で、作ったばかりの架空アカウントでは利用できないというわけだ。

シンプルながらも細やかな機能

 

使い方はいたってシンプル。

Facebookの異性ユーザーの顔写真が送られてくるので、それに「いいね」を押すか、押さないかだけである。

相手にも自分のプロフ画像が送られており、相手も「いいね」を押してくれたら、二人でチャットすることが出来る。

実際に使うとき気になる点としては、友達にこのアプリを使っていることがバレないかだろう。

だがそこは安心していい。

管理人のFacebook上には、特にこのアプリを使っているという事は表示されず、アプリによる書き込みも行われなかった。

これならシャイな草食男子も安心して使えるな!

日本人は半分以下か?

このアプリの最大の問題点は、日本人が少ないこと。

シンガポール発の出会い系だけあって、プロフが出てくる女性の国籍はグローバルだ。

中国人や韓国人、タイやベトナム?っぽい人、たまに白人もいる。

そして日本人の割合は体感で50%を切っていて、外国人に興味のない管理人にはちょっと厳しい環境だ。

また、アプリ自体も海外っぽさが残っていて、基本的には日本語なんだが、FAQや課金画面など大事なとこで英語力が試される。

うーん、これは英会話したい人にはいいかもしれないが、管理人はもうこのアプリを開くことはないだろうな。

【まとめ】今後の成長に期待

以上、アジア発の出会い系アプリPaktorのレビューだ。

既にOmiaiなどのFacebookマッチングアプリがあり、競争も激しいこの市場だが、日本ではどうだろうか。

日本にも上陸したアジアのデートアプリ「Paktor」、3,250万米ドルを調達し〝ソーシャルエンターテインメント〟への道を探る

3,250万ドル(日本円で約37億円)という巨額の資金調達を実行し、資金面では準備万端といえよう。

マッチングアプリの成否はどれだけ「人」を集められるかに掛かっていて、新規アプリなんて広告費を突っ込まないとどうしようもない。

そういう意味ではパクトルはすでに有象無象のマッチングアプリより有利な立場にいるが、日本ではどう戦うつもりなのだろうか。

現在はまだ積極的に広告を打っている気配はないが、今後の展開に注目したいアプリである。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA